片付け

子供が自分で片付けられるようになるために、親がやるべきこと5つ

こんにちは!サンディエゴの整理収納アドバイザー、Akariです!

”子どもがちっとも片付けなくて、結局自分が片付けしてる!”とお困りではありませんか?

この記事では、どうやって子ども自身が片付けできるように働きかけていくか、についてお話します。

お母さんって、1日にやることがたくさんありますよね。ご家庭にもよると思いますが、仕事、料理や洗濯、掃除、子どものお世話、買い出し、そして細々とした名もなき家事!バタバタと家事や仕事に追われて、気づけば1日が終わっている・・。

そんな忙しい毎日の中、家族の片付けまで担っていたら、本当に大変!

そこで子ども自身が片付けをするように働きかけ、最終的にお母さんの負担を減らす方法を紹介したいと思います。

先に言っておきますが、片付けは1日2日で習得できることではなく、長期的な計画です。

でも、長い目で見て家族が自分で片付けられるようになれば、お母さんの負担は劇的にラクになりますし、子供たち自身が片付けスキルを身につけることもできるので、一緒に頑張りましょう♪

では、行ってみよう〜!

片付けられる子供を育てるには、まず自分から

子どもに「片付けなさい!」と言う前に、まず親自身が片付けについて学び、できるようになることが大切です。

つまり、子どもに対して親がお手本になることが、最初の一歩。

と言うのも、「片付け」って学校で習ったわけでもないので、親自身も片付けの基本をわかっていないことがよくあるんです。

親が自分のものをきちんと整理できていなかったり、使ったら出しっぱなしの状態では、子どもに対して「片付けなさい!」と言っても、説得力ゼロ!

そこで、まず親がまず片付けを学び自分のものやエリアを楽しく片づけする様子を見せましょう。

簡単に説明すると、こういう順番で行います。

  1. 要るもの・要らないものの仕分け=整理する
  2. 要るもの(使うもの)の定位置を決め、使いやすい場所に収める=収納
  3. 日々使ったら、元の場所(定位置)に戻す=片づけ

 

自分ができるようになったら、家族にも片付けのやり方を教えてあげましょう♪

片付けられる子供になるために、親が仕組みを作ろう

 

親が自分のものを片付けられるようになったら、次は子どものための「片付けの仕組みづくり」です。

子どもが「使ったら元に戻す」と言う日常の片づけができるようになるために、親が子どもにしてあげるのは、「子どもが片付けやすい仕組み」を作ってあげること。

決して、子どもの代わりに親が片付けをすることではないんです。

なぜなら親が代わりに片付けをしてしまうと、子どもは「片付けは親がやってくれるもの」と思って、いつまで経っても自分でやろうとしないし、できるようにもならないから。

たとえお子さんに片付けを教えるのに時間がかかっても、子ども自身が「片付け=自分事」と捉えるようにするため、ここは「自分がやった方が早い!」と親が代わりに片付けるのはグッと我慢!

片付けができる子に育てると、親にとっても子ども本人にとってもメリットばっかりなので、長い目で見ましょう。

そして、お子さんの「片付け力」を養うためには、年齢にあった仕組みを作るのも大切。

小さい子どもの手先は不器用で、大人の手に軍手を2枚重ねたような感じ、とも言われています。

なので、小さいお子さんには蓋がない、ポイっと放り込んだらいいだけのワンアクション収納がオススメ。

またパッと見てすぐわかるよう、写真やイラストなどを使ったラベリングで「見える化」するのも向いています。

それにあまり細かい分類は子どもにとっては複雑過ぎて面倒になってしまうので、ざっくり分類を試して見てください。

年長さんから小学生ぐらいなら、お子さんの意見を聞きながら、一緒に仕組みを作りましょう。

親が納得いかない分類、例えば「なんでこのおもちゃとこのおもちゃが一緒なの?」と言う場合や、使う・使わないの分け方があったとしても、お子さんの自主性に任せるのが正解!

整理(使う・使わないの仕分け)もお子さんの意思を尊重するようにします。

整理する際には、「いる・いらない」で聞くより、「使っている・使っていない」という事実でお子さんに聞くのがオススメ。

ここでお子さんが「もう使わない」と判断したものが、高かったり、誰かに買ってもらったなどの理由で、親が手放したくない場合は、親のところで保管します

「えー、それ高かったんだよー」「〇〇おじさんに買ってもらったのにー」など、親の思いや手放したくない理由で、子どもがせっかく下した判断を否定するようなことは言わないよう注意!

子どもの意見を尊重することで、使う・使わないの判断力を養う意味があるからです。

また、1度仕組みを作っても、成長に合わせて要らなくなるものや、しまいやすい高さも変わるので、定期的に仕組みをアップデートすることも重要です。

お子さん自身に使い勝手を聞いたり、よく観察してみてくださいね。

あと声かけについてですが、子どもにとって、「片づけなさい!」と言われても、抽象的でわかりづらいもの。

「使ったら元の場所に戻してね。」と言って毎日の片づけを習慣づけましょう♪

おもちゃ収納の仕組みづくりについては、こちらの記事も参考にどうぞ。

片付けられる子供にするなら、持ち物の量を見直そう

「子どもが片っ端から散らかすので、片付かない!」とお悩みの場合、もしかしたら子どもの持ち物が多いのかもしれません。

例えばおもちゃ。

全体の量が多いと、何か特定のものを探して見つからない場合、子どもは全部ぶちまけることも!

そして、あまりに多くのものを出してしまったがゆえに、片付ける時間になると途方にくれて親に泣きついたり、片付けたくないと言ったり・・・と言うことは、どこのご家庭でも1度や2度ではないはず。

子どもって意外と目に止まったから遊んでるだけで、なかったらないで平気だったりします。じーっと観察してみると、本当によく遊んでいるおもちゃって、実はそんなにたくさんではなかったりします。

子どもを観察したら、一番よく使っているおもちゃだけを取りやすい場所に残して、あとは押入れやクローゼットなど別の場所にしまってしまいましょう。

たったこれだけでも、よく遊ばないおもちゃまで全部ぶちまけることはなくなります。

つまり、「毎日片付ける(元の場所に戻す)絶対量」が減るので、子ども自身片付けへのハードルがぐっと下がって、親も子もラクになりますよ♪

また子どもにとっては一度に二つの動きが難しいと言われています。例えば、片手で本棚の本をおさえながら、もう片方の手で読み終わった本をしまう、と言う動き。

ぎゅうぎゅうにモノが収納されていればいるほど、子どもにとって「しまう」という動作が難しくなります。

なので、お子さんの収納は特に、ゆったり収まる量にするよう気をつけてくださいね♪

片付けられる子供にするには、片付けの習慣化を促そう

片付けの仕組みが整ったら、今度はそれを習慣化できるように働きかけをします。

家は人が生活する以上、散らかる場面もあって当然。

でも!仕組みを作ったあとなら、「使ったら、元の場所に戻す」を徹底さえすれば、散らかってもすぐにリセットすることができるんです!

日々の片付け(使ったら元の場所に戻す)を習慣化するために、タイミングを決めて片付けを促すことがオススメ。

例えば、晩御飯の前、出かける前、寝る前など。

小さいお子さんの場合は「ぬいぐるみはここだよ〜」「ミニカーはこっちだねー」と一緒にお片付けしながら、お手本を示してください。

でもあくまで子どもがメインで片付けるように、親はあくまでお手伝いの立場で。そのうち親は子どもが片付けるのを見守るだけでいい日が来ます!

日々の片付け(使ったら、元の場所に戻す)を習慣化するまでに重要なのは、決まったタイミングで必ず行うこと。気分でやったり、やらなかったりはNGです!

「自分が使ったものは、自分が責任を持って元の場所に戻す。」ことを教えるために、親自身もブレないことが大切です。

もちろん、イヤイヤ期などは、親がほんのちょっぴり多めにお手伝いしても大丈夫。でも、散らかしっぱなしで翌日に持ち越すのはやめましょう。

それでは「出しっぱなしで片付けなくてもオッケー」というメッセージを送ることになりますし、やらなければいけないことを後回しにするクセがつくことにもなります。

片付けられる子供にするには、親が言葉で伝えよう

お子さんが使ったものを元に戻すことができたら、親がきちんと言葉にし、子供に伝えることも大切です。

「片付いた部屋はスッキリして気持ちいいね!」

「片付いていると、どこに何があるかすぐ探せるね!」

「〇〇ちゃんが使ったものをきちんと元に戻してくれて、お母さん助かったよ!」

ここでの声かけのポイントは、片付いていることのメリットや、スッキリした部屋という状況を描写すること。

そして、主語は私(お母さんやお父さん)で!

片付けは人生で毎日続けていかないといけないこと。子どもが褒めてもらった時や、見返りがある時しか片付けないというのは困りますよね。

そのために、声かけは

  • 片付けたことによるメリットを描写することで、「片づいた部屋は気持ちいいんだ」、「片づいていると、いるものがすぐ見つけられるんだ」ということを子どもに認識させる
  • 自分が片付けたという行為によって、お母さんやお父さんの助けになったという達成感を感じてもらう

のがポイントです。

声かけの時に、意識して見てくださいね♪

 

まとめ

いかがでしたか?

子ども自身が片付けできるように働きかけ、忙しいお母さんの負担を減らす方法の紹介でした!

種を蒔いても花が咲くまで時間がかかるのと同じで、子どもが自分で片付けできるようになるには時間がかかります。

でも今片付けを教えておけば、必ず子どもが自分で片付けられる日が来ます。そうすればお母さんの負担はグッとラクになりますし、将来の子供たち自身のためにもなるので、ぜひやってみてくださいね♪

でも仕組み作りって、どうしたらいいの?という場合は、オンラインお片づけ相談をご検討ください♪

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では、またー!

 

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