片付け

玄関に作り付けの下駄箱がない!海外で靴の収納はどうする?

こんにちは!サンディエゴの整理収納アドバイザー、Akariです!

この記事では、アメリカでの靴の収納についてお話します。日本は玄関に三和土があって、そこに作り付けの下駄箱が設置されていたり、下駄箱を置くスペースがありますよね。

でもアメリカはドアを開けたら、すぐ家の中。日本の「三和土」のような”外”と”家の中”の間のスペースがありません。

これはアメリカに限らず、海外の多くの国では、一般的にこういう作りなのではないかと思います。台湾やシンガポールにも住んだことがありますが、やはり玄関の三和土スペースはありませんでした。

玄関を開けたらすぐ家の中という場合、どこにどうやって靴を収納するのがおすすめか、というお話をしていきまーす♩

アメリカの下駄箱は、容量が少ない!

アメリカで売られている下駄箱は、2段や3段のものが圧倒的。Shoe rackやshoe shelfで検索して見ても、ほとんどが簡素なワイヤーや木のラックです。

多いのがこのタイプ

 

 

 

 

 

もしくは2段のタイプ

 

 

 

 

なぜ靴を左右並べて入れられない作りなんだろう?

 

 

 

 

これは基本的に土足の文化なので(最近は家の中で靴を脱ぐ人も増えました。)、靴は洋服やバッグと同じクローゼットに収納する習慣からだと思われます。

つまり

  • ヘビロテ靴だけ、玄関の下駄箱に。
  • 普段あまり出番がない靴は、コートクローゼットやクローゼットに。

と分けて収納しているので、玄関に置く下駄箱の容量が小さくても収まっているのだと思います。

私も以前、アパートに住んでいた時は玄関にスペースがなかったため、2段の下駄箱にヘビロテ靴、それ以外はクローゼットに収納していました。

でも靴を脱ぐ文化の日本で育っているので、箱に入っているとはいえ、外を歩く靴と洗濯済みの服を同じ空間に収納するのには抵抗がありました。

また動線の上でも、どんな靴を持っているか把握する意味でも、玄関付近に靴を1箇所に収納する方が、理にかなっていますよね。

私が思う、使いやすい下駄箱の条件は、

  • 靴の高さに合わせて、棚板の高さが調整できる。
  • メッシュや棒を渡しただけの簡易棚ではなく、一枚板。(かかとが挟まったり、靴底の砂が下の段に落ちないよう。)
  • ドア付き。(閉めればスッキリ見えるため。)
  • 家族全員の靴が収まる容量。
  • 靴を重ねたり横にすることなく収まる。

です。

このタイプだとブーツが入らない・・・

 

 

 

ですが、”下駄箱”として売られているものには、この条件に合うものが見つかりませんでした。

海外ではIKEAのBESTAを玄関の下駄箱として使う!

そこで我が家では、下駄箱として売られているものではない、IKEAのBESTAシリーズの棚を下駄箱として使っています!

アパート住まいの頃の2段シューラックも現役で活躍中。

  • IKEAの2段のシューラックにはヘビロテ靴
  • IKEAのBESTAには、季節外の靴、息子のレインブーツ、トレッキングシューズ、よそ行きの靴、息子の次のサイズの靴の買い置き

を収納しています。

BESTAの優秀な点は、自分の好きなようにパーツを組み合わせられること。扉をつけたり、脚をつけたり、棚板を追加したりできるんです。

うちではリビングでもBESTAの棚を使っているのですが、同じシリーズで統一していると余った棚板を他の棚で使い回すこともでき、とっても便利。

そして我が家は、ほとんどガレージから出入りするので、ガレージから入ったすぐのところに2段のシューラックとBESTAの棚を置くことで、動線もバッチリ。

下駄箱として売られている商品ではないですが、私が下駄箱に求める条件をバッチリ満たすのが、このBESTAでした!

ガレージに下駄箱を置く場合のおすすめ靴収納

玄関を入ったところに下駄箱を置くスペースがなく、ガレージに下駄箱を置かれているお家もあるかと思います。

その場合、

  • BESTAに脚をつけて、日本の下駄箱のように地面から浮かせる。
  • スチールラックを使う。この場合、靴は買った時の箱に入れたまま収納。

を提案します。

BESTAに脚をつければ日本の下駄箱の感覚で使えると思います。ただ、ガレージの外気にどれぐらい耐性があるのかが気になるところ。

スチールラックは丈夫なので、外気に触れる場所に設置しても安心ですが、隙間があるため、靴をそのまま置くのには向いていません。下に何か敷くか、箱に入れたまま収納しないといけないデメリットがあります。

玄関とクローゼットに分けて靴を収納する場合

スペース上、玄関に手持ちの靴全部は置けない。でもガレージにも置きたくない!という場合は、玄関にヘビロテ靴、それ以外をコートクローゼットやクローゼットに分けて収納することになると思います。

ベンチタイプもよくあるタイプ

 

 

 

その場合のデメリットは、

  • 収納場所が分散することによって、自分がどれだけ靴を持っているか把握しづらくなる。
  • わざわざクローゼットから靴を持ち運びしないと行けない。
  • 季節によって靴の入れ替えが必要。

ヘビロテ靴以外の出番はしょっちゅうないと思うので、クローゼットから持ち運びをするのはそこまで苦にはならないかも。

デメリットの中で注意しないと行けないのは、手持ちの靴を把握しづらくなるということ。そこで、どうしても収納場所を分散しなければ行けない場合は、スマホで手持ちの靴の写真を撮り、「手持ちの靴」フォルダを作って管理するといいかなと思います。

クローゼットやコートクローゼットに靴を収納する場合、たくさん靴箱を重ねて収納すると下に置かれた靴が取り出しにくくなってしまいます。

たくさん靴がある場合は、クローゼットの中に小さいスチールラックや、クローゼットの中に置く用のシューラックを使うといいですよ♩

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?作りつけの下駄箱がないアメリカの家における、靴の収納のお話でした。

お家の構造や、手持ちの靴の数によっても、最適な靴収納は違ってくると思います。ご自分にとって、しっくりくる靴の収納が見つかればいいですね!

では、またー!

 

 

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